代表取締役社長
大竹 敬一
MESSAGE
社長メッセージ
我が社は、1911年に大竹兄弟商会として「大竹式進歩土臼」(籾摺機/籾から玄米にする機械)を製造、販売する事で創業しました。 その後、脱穀機専門メーカーとして事業展開をはかり、農業機械の分野で独創的でユニークな製品開発を続けてまいりました。 現在では水田中耕除草機、水田溝切機をはじめ、独創的なインペラ式籾摺機、籾摺精米機などの開発、製造、販売をしています。 さらにインペラ脱皮機の米以外の新分野での開発も進めています。
日本の食文化を支える「米」とともに歩み続けた弊社の技術力の高さは、海外においても高い評価をいただいております。 また平成16年度に愛知県より愛知ブランド企業の認定をいただきました。 さらには100周年を機に、農家の皆様が大切に育てた「お米」を、玄米としても、 より美味しく食べやすくする玄米練機「玄康」を開発し、製造販売を開始しました。
一方、機器部門では、農業機械で培った技術力とノウハウを活かし、搬送機器や包装機械など多様な分野での製造開発や顧客開拓を行っています。 名古屋駅近辺での駐車場経営を含む3部門(農機部門、機器部門、駐車場部門)の総合力を活かし、 これからも、より明るい未来に貢献し、ユーザーに、地域に、そして社会に「お役に立つ」会社を目指し、 日々前進・進化を求め21世紀の会社づくりを、真の意味での「開発型企業」として社員全員が務めています。
COMPANY
会社情報
社名 | 株式会社 大竹製作所 |
創業 | 1911年(明治44年) |
所在地 | 本社/工場: 愛知県海部郡大治町大字中島字郷中265 |
営業所 | 山形営業所: 山形県鶴岡市 |
代表者 | 代表取締役社長 大竹敬一 |
事業内容 | 農業機械の開発・設計・製造・販売 物流システム機器、包装機の設計・製造 駐車場経営 |
HISTORY
沿革
1911 | 大竹俊翁、永一兄弟が「大竹兄弟商会」を創業。 「大竹式進歩土臼」を製造販売。 |
1916 | 「大竹式人力脱穀機」を製造販売。 |
1930 | 「合名会社大竹農具製作所」を設立。 |
1956 | 「合名会社大竹農機製作所」に改称。JIS表示許可工場に指定 |
1964 | 合理化優良企業として「モデル工場」の指定を中小企業庁より指定を受ける。 |
1968 | 「株式会社大竹農機製作所」へ組織変更。 |
1972 | 「株式会社大竹製作所」に改称。 |
1975 | 山形工場、山形営業所開設。 |
1978 | 本社事務所棟・工場建設。 |
1979 | 機器部門開設。 |
1988 | 駐車場部門「オータケパーキング」開設。 |
2005 | 「平成16年度愛知ブランド企業」を愛知県より認定授与。 |
2011 | 創業100周年を迎える。 |
ACCESS
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